横野律子のこれまでの
      主なイベントやニュースをご紹介いたします

 

     
       2012年11月21日から日本橋三越本店・本館5階で開催しておりました

     「横野律子・チロリアン・スパイスブーケ展」は、ご好評をいただいて11月27日に終了いたしました。

     大勢の皆様のご来場に心より御礼申し上げます。
  
  
   

       会場では、私たちがこの1年間作り続けた

    色とりどりの「チロリアン・スパイスブーケ」160点が、

    様々なスパイスの香りを放って、心地よい雰囲気だと、

    ご来場のお客様におほめいただきました。


      また、手作りのデコレーションを満載したチロル風の

    クリスマス・ツリーも大変好評ででした。



     ブーケやツリーのほかにも、私がこの夏ウィーンやザルツブルクを回って集めてまいりました、日本初輸入の可愛いクリスマス・グッズや、

   ザルツブルク名産のテーブルクロスなどの布製品、それにキャンドルや木製品なども大変な人気で大勢のお客様にお買い上げいただきました。


   皆様のご来場に感謝いたしております、誠にありがとうございました。






 
今年で第15回目を迎えました
 福岡三越の

 
 横野律子教室

 
「チロリアン・スパイスブーケ展」
 好評のうちに終了いたしました。


 大勢の皆様のご来場を心より
 お礼申し上げます。



  

   福岡三越の会場には、私たちがこの1年間作り続けてまいりましたブーケやリースなどの

 「チロリアン・スパイスブーケ」の作品およそ200点を展示即売いたしました。

 連日大勢の愛好家の皆様のご来場が絶えず、大変ご好評をいただきました。


  
  

  また、ブーケのほかにも、ウィーンやザルツブルクなどオーストリア各地を回って

 私が集めてまいりました、ご覧のような日本初輸入の珍しいクリスマス・グッズも

 大変な人気でした。

  





  
<イベント>ミニ・ブーケ教室を今年も開催いたしました。 

  11月3日(土)は2回、4日(日)は1回、お申し込みの10名様ずつに

  ご参加いただきました。

  2日間で合わせて30名のご参加の皆様には、

 いろいろなスパイスの香りをかぎながら、

 ごらんの小さなブーケを作り上げていただきました。
 
 皆さんは出来上がった作品をうれしそうに

 お持ち帰りになっていました。
   





 
 2012年2月
  
  横野律子 教室開設30周年記念パーティー


  1981年にウィーンから帰国してすぐ、40歳の時に

 福岡市と北九州市の朝日カルチャーセンターで、

 「ウィーン料理」と「チロリアン・スパイスブーケ」の


 
初めての教室を開いてから30周年を迎えました。

 
これを記念して生徒さんたちが全国から集まって、

 私の一番のお気に入りの福岡市のレストラン、

 ホテル日航福岡の「レ・セレブリテ」で、記念パーティーを
 
 開いて下さいました。

 

 
 

   このパーティーは、実は去年実施予定でしたが、生徒さんたちが計画してくださった時に
、未曽有の大災害が東北地方を襲い、

  国中が悲しみに包まれていた時期だったため、開催を辞退しておりました。


  しかしこのほど、オーストリア大使館と朝日カルチャーセンターからウィーンで学んだ「オーストリアの料理」と、「オーストリアの

  スパイス・ブーケ」の技術を1981年に持ち帰って、「チロリアン・スパイスブーケ」と私が名づけて30年間にわたり教室で教え、

  オーストリアの文化を広めたということで、感謝状をいただいたのを機にパーティーを開いていただくことになったものです。



    パーティーは「セレブリテ」の新進の森田シェフの素晴らしいお料理をいただきながら、30年前の第1期生から

  新しい若い生徒さんたちまで、全国各地から集まっていただきました皆さんとのお話が大いにはずみました。

  古い卒業生の方たちは、指導者として巣立って行かれ、活躍されているお話をお聞きして、この30年がとても短く感じられ、

  うれしさと懐かしさで感慨深いものがありました。

  

   大勢の生徒さんからの感謝の言葉と激励を受け、これから31年目のスタートにあたり、新しい力がわき出るのを感じる一日でした。

 皆様どうもありがとうございました。

  
  




  

  
  2011年11月

  
  今年の日本橋三越本店での

  第10回 横野 律子
「チロリアン・スパイスブーケ展」は


   
11月23日(水・祝)から29日(火)まで新館8階クラフト・ホビー売り場の

   「ギャラリー・アミューズ」にて開催いたしました




   


  スパイスや木の実などを織り込んで作る私たちのブーケ、今年は見てくださる方が少しでもなごむように、

 オーストリア・チロル独特の色合いと、各種スパイスの香りのコンビネーションを使って、

 教室の会員が一つひとつに祈りを込めて、150点の作品に仕上げて展示させていただきました




   

  

             
   チロリアン・スパイスブーケやリースのほかにも、毎年ザルツブルクのクリスマス・マーケットから直輸入の

  木製品やスパイスを詰めたクッションやぬいぐるみなどが毎年ご好評をいただいていますが、

  今年もこの売り場にしかない「横野律子セレクション」をたくさん輸入してご紹介いたしました
 





 




    

 また、毎年ご後援をいただいております

オーストリア大使館から、

グラッツ商務参事官にもご来店いただき、

「オーストリアの伝統手芸が、こんなに素晴らしく

外国で作られているのを見たのは初めてだ」と

おほめの言葉をいただきました


  

  今年も大勢のお客様においでいただき、心よりお礼申し上げます



  2011年11月

 今年も11月1日から7日まで福岡三越で、

私たちの教室の第14回「チロリアン・スパイスブーケ展」を

開催いたしました。


  

   九州の手芸ファンの皆様には一番早いクリスマス・イベントとして

 すっかりおなじみになりましたこの展示会には、開店と同時に大勢のお客様がおいでになり

 私たちの今年の新しい作品を見ていただきました。


       
           

       

  
 


             

                 


  ブーケのほかにも、ハーブをたくさんつめた布製の天使たちや、

 クリスマス用のいろいろな木製品やローソク、それにテーブル・クロスなど、

 ザルツブルクのクリスマス・マーケットから直輸入のすてきな商品もたくさんお買い上げいただきました。















   今年も7日間にわたって、大勢のお客様においでいただき誠に有難うございました。

 心よりお礼申し上げます。







 2011年9月



 西部ガス「飯倉教室」での私の9月の一日講座は、

 「初秋のウィーン風 野菜料理とプルーンのケーキ」
でした。

  
 豆がたっぷり入った、赤いスープ「豆のグーラッシュ」、

   有名なウィンナー・シュニッツェルをキャベツで作る「キャベツのシュニッツェル」、

   それに生のプルーンを使った、ウィーンで人気の焼き菓子「ツベチケン・フレック」を作りました。

 








 
 
2010年11月


  2010年11月24日より

  日本橋三越本店の本館5階のリビングステージで


    開催しておりました


 
 第9回 横野律子
  
「チロリアン・スパイスブーケ展」

 
 
11月30日に好評のうちに終了いたしました。



  会場には私たちがこの一年間作り続けてきました

  作品150点とヨーロッパのクリスマス・グッズを
 
  展示即売いたしましたが、連日たくさんのお客様に

  おいでいただきました。 ご来場誠にありがとうございました。




  スパイスや木の実などを織り込んで作る手法の

 私たちの「チロリアン・スパイスブーケ」、

 今年はヨーロッパで幸運を呼ぶと言われています、

 クローバやてんとう虫にプチハートや馬蹄などの

 色々なラッキー・シンボルを作品の中に隠し入れていましたが、

 みなさまに大変ご好評をいただきました。

 
  
   ブーケやリースなどの私たちの作品のほかにも、オーストリア・ザルツブルクのクリスマス・マーケットで
直接買い付けをした

  初輸入の本場のクリスマス・グッズ、それにごらんの可愛い人形やキャンドルなどをお買い上げいただきました。













  一週間にわたり、作品を作りました作家が直接売り場で皆様にご説明を申し上げ、お買い上げいただきましたが、

 皆様にお聞きいたしました、ご意見ご要望を反映した作品、商品を用意して次の機会にまたご期待に添いたいと思っております。

 会場においでいただきました大勢のお客様に心よりお礼を申し上げます。 どうもありがとうございました。




 
 2010年11月



  福岡三越での
  横野律子教室
    「チロリアン・スパイスブーケ展」
へのご来場、
    誠にありがとうございました。


   今年で13回目を迎える、
「チロリアン・スパイスブーケ展」
   11月3日から9日まで福岡三越8階で開催いたしました。

   福岡で一番早いクリスマス・マーケットとして、すっかり市民の皆様に

   おなじみになりましたこのイベントには、私と教室の皆さんがこの一年間

   作り続けてきた作品150点を発表いたしましたが、

   初日から連日大勢のお客様においでいただき、好評のうちに

   終了いたしました。 


 




  スパイスや木の実などを織り込んで作る私たちの

 「チロリアン・スパイスブーケ」、

 今年はヨーロッパで幸運を呼ぶと言われています、

 クローバやてんとう虫、それにプチ・ハートや馬蹄などの

 「ラッキー・シンボル」を作品の中に隠し入れていましたが、

 お客様に大変お喜びいただきました。


 















  ブーケのほかにも、

 ザルツブルクのクリスマス・マーケットで

 直接買い付けをした、チロルの草花が入った

 ローソクや、木工品、それに香り袋の

 デコレーションなど、日本初輸入の

 クリスマス・グッズをたくさんご用意して

 お買い求めいただきました。

  今年も会場で
    ミニ・ブーケ教室を
          開きました
          







 
 「チロリアン・スパイスブーケ」の作り方を体験できると、

  毎年大変ご好評をいただいております、


  
「ミニ・ブーケ教室」を今年も会場で

 
 11月6日(土)と7日(日)の2日間、

  3回にわたって開催しました。

 



  毎回定員を超える盛況ぶりで、皆さんに

  チロリアン・スパイスブーケを実際に作っていただきました。

  こうして私たちの
仲間が増えることは、とてもうれしいことです。




  今回は可愛いこのコサージュを作り、参加された皆さんの

  胸に飾ってお持ち帰りいただきました












 
2010年9月

  

  西部ガスクッキングクラブ高宮教室で久しぶりに私の一日特別教室が開かれました。  
  
メニュー

 ぶどうのケーキ
 リンゴとコメのアウラウフ
 フライパンで焼くバームクーヘン
  
  
  今回は「初秋のウィンナー・ケーキ」と題して、家中みんなを幸せな香りで包む、
  自宅で焼く秋のケーキを3種類作りました。




   
  


  2010年6月

  
「九州の女」ネットワーク理事会

    私が理事をつとめさせていただいています 
 「九州の女」ネットワークの理事会と総会が
 このほど開かれ、議長の大役のご指名を
 受けました。
 

    この組織は、九州に住み活躍する女性の
 事業家や芸術家などを紹介するTVQの
 テレビ番組、「九州の女」に出演した女性の集まりで、
 現在115名の会員が参加しています。

   毎年、女性が進出して活躍ができる場を増やそうと
 事業計画や活動計画を立てていますが、この日は
 今年度の計画について熱心に討議しました。

      

              松井和子会長挨拶

九州の女ネットワーク理事会(ホテル・オークラ)



 

濱砂理事長  横野議長         松井会長

  この日は、理事会に続いて総会も開かれ、
 「九州の女祭り」や県外交流会などの1年間の
 多彩な事業計画が承認されました。




  続いて開かれたパーティーで会員相互の親睦を
 深めました。




   



   2010年5月
   日本・オーストリア食文化協会 総会

     日本オーストリア食文化協会紋章
 
    日本でオーストリアの料理、ケーキ、それにパンのプロフェッショナルの人たちが作った団体、
    「日本・オーストリア食文化協会」の定時総会と昼食会が、東京青山に去年オープンした
  「カフェ・ラントマン」で開かれ、私も入会3年目にして今回初めて参加させていただきました。

   
カフェ・ラントマン青山店

   この「カフェ・ラントマン」のウィーンの本店は、140年近い歴史を誇るカフェで、
  「ウィーンで最もエレガントなカフェ」として知られ、カフェ・メニューはもとより、伝統的なウィーン料理と
  いろどり豊かなケーキが有名で、私もウィーン時代にはよく通ったお店です。

  

                            
 ウィーン・リンク通りにある「カフェ・ラントマン」本店


   そのウィーンの本店を忠実に再現した海外1号店として、初めて東京にオープンした、
  表参道の青山店で開かれる総会とあって、会員としては是非とも参加したくて、スケジュールを調整して、
  日帰りでの出席となりました。
   
   総会では、ウィーン料理やウィンナー・ケーキなどで有名な方々に多数お会いできて、
  大いなる刺激を受けました。

    日本オーストリア食文化協会・理事の皆さん


    
日本オーストリア食文化協会 
                  指旗 誠 会長(横浜 「ノイン・シュプラーデン」) 

                   
    
日本オーストリア食文化協会            
                  関田淳子 顧問(ハプスブルク王家研究家)



   また好天に恵まれたこの日の昼食会は、青山通りを見下ろす素晴らしい景色のテラスを貸切りで、
  ラントマンの本格的なおいしいウィーン料理をいただきました。

   

     








         

  2010年2月

   西部ガスクッキングクラブ高宮教室で1日料理講座が開かれました。
 
たくさんの応募があり、抽選で25名の方々が参加されました。
 今回のテーマは「チョコレートとフルーツを使ったウィンナーケーキ」で、
 ガスの炎をうまく生かした作り方を御紹介しました。


       


   コロンブスによってヨーロッパにもたらされたチョコレートは、飲み物として
 また、固形や粉末として今や世界中で料理には欠かせない材料となっています。
 

      

 今回は「いちごジャムが入ったチョコレートとりんごのトルテ」
      「チョコレートとクリームチーズと栗のパラチンケン」
      「チョコレートを使ったいちごのマーマレード」など
 日本ではあまり知られていない味わいの3種類を作って参加された皆さんに
 「今まで味わったことがない」とお喜びいただきました。





                                                   


 2009年12月

 

 外務省と駐日オーストリア大使館より、「日本オーストリア交流年2009」の 
  記念事業としてのご認定をいただきました

  日本橋三越本店の
  横野律子「チロリアン・スパイスブーケ展」は、


 2009年11月25日から1週間開催させていただきましたが、
 大勢の皆様のご来場を頂きまことにありがとうございました、
 厚く御礼申し上げます。

   

                                                                               

 今年は「日本オーストリア交流年2009」の
 記念すべき年ということで、
すべてトラディショナルな
 チロル風のオリジナル作品150点を出品致しましたところ、
 皆様にご好評を頂き、工房の作家一同大変喜んでおります。

   

 日本橋本店での展示会も、今年で早や
 8回目を迎えましたが、初日から大勢のお客様に
 お越しいただき、チロル本流のブーケを
 お楽しみいただきました。

  
 


 

   チロリアン・スパイスブーケのほかにも
 ザルツブルクのクリスマス・マーケットより直輸入の
 クリスマス・グッズや、輸入品を使って特別に製作
 いたしました
チロル風のクリスマス・ツリーなども
 皆さまにお喜びいただきました。

 
 来年もまた、伝統的なスパイス・ブーケの新しい形を目指して、
 皆様にお喜びいただける「チロリアン・スパイスブーケ」を
 お目にかける所存でございます。
  
  どうぞご期待くださいませ。

 

                                                                            

                                                                           
 2009年11月

 外務省と駐日オーストリア大使館より、「日本オーストリア交流年2009」の
 記念事業としてのご承認をいただきました

 福岡三越での今年の横野律子教室「チロリアン・スパイスブーケ展」は
 11月3日から1週間開催させていただきましたが、好評のうちに終了いたしました

   

                                
                           


  ブーケのほかにも、ザルツブルクの
クリスマス・マーケットで直接買付けをした
エーデルワイスや天使などの木製品、
それに今年初めてご紹介する
 香りのデコレーションなどをたくさん
お求めいただきました。

   スパイスや木の実などを織り込んで作る私たちのブーケ、
  日本とオーストリアの修交140周年の記念すべき今年は、
  スパイス・ブーケの本場オーストリアらしいオリジナルの
  作品120点を発表いたしました。




 
                  
 

    
また、今年はご覧のような3本のクリスマス・ツリーをご紹介しました。
   いずれもザルツブルクのクリスマス・マーケットで直接買い付けをした
   デコレーションをアレンジして使ったものです。

  たくさんの皆さまのご来場誠にありがとうございました。

  
 



 2009年10月

 
 「日本オーストリア交流年2009」記念切手が発売されました

 

        (日本郵便ホームページより)


  JP日本郵便から、2009年10月16日に
 日本とオーストリアの修交140年を記念して

 記念切手(80円10枚シート)と
 ハードカバーの切手帳が発売されました。

  図柄は、ウィーン世紀末を代表するオーストリアの
 画家、グスタフ・クリムトの「エミーリエ・フレーゲの
 肖像」や同時代の日本の女流画家・上村松園の
 美人画がトップに並びます。
 
  また、后妃エリザベートの肖像と、ウィーン美術史
 美術館、メルクの修道院、
世界遺産ザルツブルクと
 モーツアルトの肖像画、同じく世界遺産の
 ハルシュタットの風景などが2枚連続の図案と
 なっています。


  トップの2枚の切手は、同じ図柄で
 オーストリア郵政省からも2枚セットで
 発売されました。

   
                                          




 2009年9月

  オーストリア大使館商務部より記念本が出版されました 

    日本とオーストリアの修交140周年を記念する今年は、両国でいろいろな記念イベントが 
    展開されていますが、駐日オーストリア大使館からは「オーストリアー日本」と題した
    記念本が出版されました。

     この本は両国の歴史や文化交流をはじめ、様々な分野の活動が記録された
    オールカラー、337ページのとてもきれいな仕上がりですが、その中に私がこの30年間にわたって
    ウィーンの料理やオーストリアの手芸「チロリアン・スパイスブーケ」のご紹介につとめたことを
    取り上げていただいております。


                                                                





 2009年6月         
  

  今年は日本とオーストリアの修交140周年を記念して、  
 私も色々なイベントを依頼され、教室を開催しておりますが、
 福岡市の西部ガス「クッキング・クラブ高宮」では、
 ウィンナーケーキとオーストリアの野菜料理の教室を
 開催いたしました。

 まず6月27日には、季節のチェリーを使った、
 3種類のウィンナー・ケーキを作る教室を開きました。

 
  

 今回作りましたのは、皇妃エリザベートのために作られたといわれている

 「カイザー・シュマーレン チェリーソース添え」
 それに
 「チョコレート・スフレ サワー・チェリー添え」と
 「チェリーとマスカルポーネ・チーズのトルテ」の
 3種類でした。

    

 

 
 西部ガス・クッキングクラブ高宮での
 横野律子の特別講座のお問い合わせは

 電話 
092−531−2900へどうぞ





 2009年1月
                                               
 
  

 日本とオーストリアの修交140周年を記念して両国で展開されている
 「日本オーストリア交流年2009」のイベントの一環として、
 私の料理講座が認定されまして、2回にわたり福岡市の西部ガス
 クッキング・クラブ高宮の教室を会場に「朝日カルチャーセンター」の
 講座を開催しました。




  朝日カルチャーセンター特別講座


  第1回「ウィンナー・ケーキ講座」
      
     


   後にフランスのルイ16世に嫁いだ、オーストリアの王女マリー・アントワネットの
 大好物のケーキ2種類を作ります。
 朝食にも食べたと言われている、お坊さんの帽子の形の焼き菓子「グーゲル・フップフ」と
 コーヒーとともにトルコから伝えられた、ウィーンの代表的な三日月型のクッキー「バニレ・
 キップフェルン」を作りました。

   ウィーンを代表するこの2つのケーキをウィーンから輸入した
 本物のウィンナーコーヒーとともに味わっていただきました。
 
 



 
    
第2回「ウィーン料理」


   「クヌーデル入りスープ」、「ウィンナー・シュニッツェル」、「ザルツブルガー・ノッケルン」、
 どれも食通にはよく知られた料理ですが、この有名料理を作る教室です。

 特に楽聖モーツアルトが生まれたザルツブルク近郊のアルプスの山々の形をした有名なスフレ、
 「ザルツブルガー・ノッケルン」を作りましたが、「この有名なケーキを自分で作ることが出来て
 一生忘れられない感激の教室となりました」と皆様に喜んでいただきました。





                                                                                   




  2008年12月
 
  日本橋三越本店での第7回・横野律子 「チロリアン・スパイスブーケ展
 
 2008年は12月2日より1週間、本館5階の「ハンドメイド・クリスマス」の特設会場で
 開催いたしました。

 三越本店での展示会は、もう7回目となりますが、毎年おいで下さるお客様が年々増えて、
 作品のご説明をする私たちも大変喜んでおります。
 
 
  


   本場ザルツブルクのチロリアン・テープを使った今年の作品は、
 皆様にとても好評で本物の良さをご理解いただき、作品を作りました
 私たちも幸せを感じております。

  また、今年初めてザルツブルクのクリスマス・マーケットより
 輸入いたしました「キャンドル・ライト」も自然の素材を使った
 かわいらしさが評判で、東京でも完売の状態でした。
                 

                     








   2009年は日本とオーストリアとの修交140周年を記念して、「交流年2009」として
 全国各地で記念イベントが開催されることになっています。

  
「日本・オーストリア交流年2009」のシンボルマーク

  私たちも永年にわたって作り続けて参りました「チロリアン・スパイスブーケ」を通じて、
 両国の文化交流の一助になればと考えておりますが、このほど今年予定いたしております
 福岡と東京の三越での展示会が、駐日オーストリア大使館によって、その記念事業の一環として
 認定され、シンボルマークの使用を許可されました。

  今年の展示会に向けて、今からさらにすばらしい作品を制作できるよう努力を重ねていく所存で
 ございます。 どうぞご期待下さいませ。







 2008年10、11月

 今年の横野律子教室
  
 「チロリアン・スパイスブーケ展」

   福岡三越の8階イベントギャラリーで、去る10月28日(火)より一週間開催いたしました。
    
    今年も初日から大勢のお客様においでいただき、誠にありがとうございました。



   

      会場では私と教室の皆さんが、
 この展示会のために1年間かけて
 作り上げた、本格的なチロル・
 スタイルの作品を集めて
 ご紹介しました。


 本場のチロリアン・テープを
 使った今年の新しい作品が
 大変ご好評をいただきました。

  このほか、ザルツブルクの
 クリスマス・マーケットで直接買い付けた、
 日本初輸入のハーブや木の実を使った
 キャンドルと珍しいクリスマス用品、
 それにザルツブルクの古い工場で
 織られたテーブル・クロスや、
 可愛いデコレーションなどを
 展示即売いたしました。


 

  期間中、3日間延べ5回にわたって開催しましたミニ・ブーケ教室では、お申し込みをされた方々に
 小さなブーケ作りを体験していただき、作品をお持ち帰りいただきました。


  





 2008年9月
 
 9月24日

 「九州の女」ネットワーク

 
「博多織ファッションショーと
        博多織による現代アート展」


   ホテル・ニューオータニ博多

  このネットワークは、九州を舞台に活躍する女性を紹介するテレビ番組
 「九州の女」の出演者をメンバーとする組織で、番組出演者が交流を深め、
 女性の社会参画と起業支援を柱として、2000年にスタートしたものです。


  私もこの番組に出演させていただき、このネットワークの運営委員を
 つとめていますが、今回は700年以上の歴史を持つ福岡を代表する
 地場産業「博多織」を元気付けようと、博多織を使ったドレスの
 ファッションショーと博多織を使った現代アート展を
 この団体で主催して開催しました。

 
 










  私も博多織の帯地で
 ドレスを仕立てて、
 ファッションショーに
 出演させていただきました











  私が主宰する「チロリアン・
 スパイスブーケ工房」でも、
 博多織の献上柄の帯地を
 使った花びらを作って、
 講師の皆さんがヨーロッパ
 伝統のスパイスブーケを
 作って展示しました
   





 2008年2月

 


 朝日カルチャーセンター福岡
 
 
特別野外講座 (2月19日)

 
佐賀・有田の「青花しん窯」と
 長崎・西海市「オーベルジュあかだま」を訪ねるバスツアー

 
帆船や南蛮人の独特のデザインで知られる、有田の「青花しん窯」の製品は
 長い間私が家庭で愛用している食器ですが、その工房の見学とその器を使った
 私のテーブル・コーディネーションをお見せするというバスツアーをご案内しました。

 
 
 結婚記念日にイニシアルと数字を入れて、この工房で作っていただいたお皿や、
 家族一人ひとりの模様のソバちょこを使い、私がいつも家庭の食卓でしている
 テーブル・セッティングを参加者の皆様にお見せいたしました。

  青花のブルーに合わせて、なごり雪のイメージを、私のオリジナルの
 チロリアン・スパイスブーケも加えてのテーブルにしました。


 午後は、長崎県西海市の大島まで足を延ばして、地元の食材で作る
 フレンチが評判の、「オーベルジュあかだま」を訪れました。
 ここはすべて青花しん窯の食器を使ったオーベルジュ(ホテル・レストラン)で、
 大島大橋を望むお部屋でバラエティーに富んだお料理をいただきました。


 








 2007年12月


日本橋三越本店にて
第6回
横野律子
「チロリアン・スパイスブーケ展」


今年は10月の福岡三越の
第10回記念展に続いて
日本橋本店では、新館7階で
12月4日から1週間開催。

私たちの教室の1年間の作品の
コレクションをご覧いただき、
好評のうちに終了いたしました。

大勢の皆様のご来場、
誠にありがとうございました。

  ウィーンで子供たちと一緒に楽しんだ、
あのクリスマス・マーケットの賑わいを
再現したいと始めました
私たちの展示会は、
手作りの「チロリアン・スパイスブーケ」の
他にも、ザルツブルクの
クリスマス・マーケットからたくさんの
かわいいクリスマス・グッズを直輸入して
お楽しみいただきました。

 
 
  これからまた1年間かけて作り続けてまいります、伝統的なヨーロッパ手芸の新しい形を、
 2008年もまたご覧いただく予定です。
 
 私たちの楽しいクリスマス・マーケットに、ぜひご期待下さいませ。




            


                                    
2007年11月

イルムス福岡で
 特別講座「スパイスで作るクリスマス・リース」

   11月18日(日)は、福岡市今泉のおしゃれなスポット季離宮(ときりきゅう)に
  オープンした「イルムス福岡」で、クリスマス・キャンドルを飾る
  「チロリアン・スパイスブーケ」と北欧のテーブルウエアを使った
  私のテーブル・セッティング教室を開きました。

  当日は、「アヴァンティ福岡」の募集に応募した若い女性が集まり、
  短時間のうちに素敵なキャンドルの飾りを作りました。


 


  この後、スカンジナビア・モダンと呼ばれるイルムスの
 北欧の食器を使って、オリジナルのテーブル・セッティングを
 ご覧いただきました。

  







2006年12月

2006年最後の私のイベントは福岡三越の
「スワロフスキー
 クリスマス・フェアー」
で、

12月15日(金)〜21日(木)のうち
16日(土)、17日(日)の2日間

 「横野律子トーク・ショー」
             
開催いたしました


クリスマスやお正月を演出する、
ジュエリー・コーディネートについての
お話と、商品選びのお手伝いをする
イベントとして毎年開催しておりますが、
2006年も大勢の皆さんにお楽しみ
いただきました。


 ご来場、誠に有難うございました。











2006年5月

モーツアルト生誕250周年記念
朝日カルチャーセンター福岡・特別講座
「ウィーンの風を感じて」

日本人に一番愛されている作曲家と
いわれるモーツアルトの誕生から250年ということで、
2006年は日本中がモーツアルトの                    
音楽であふれています。

朝日カルチャーセンターの特別講座で、
5月21日は私のウィーン時代からの親友で、
30年近いウィーン滞在から帰国された、
唐津市出身の声楽家永富啓子さんとともに
モーツアルトの歌曲と、彼が好んだケーキ
4種類を披露しました。






2006年3月

銀座三越
スワロフスキー
スプリング コレクション

横野律子トークショー
「生活に活かすシルバー・クリスタル」

オーストリア生まれの世界のトップ・ブランド、
スワロフスキー社との古いお付き合いから、
アクセサリーとしてだけではなく、お部屋の
インテリアやテーブル・デコレーションとしての
使い方のご提案を毎年させていただいています。

2006年の第1回目は3月11日と12日に、
銀座三越で行いました。